気合で風呂に入る。

日本では関東甲信越地方に積雪の予報が出ているようだが、こっちは昨年中に初雪を観測。北緯53度の街にしては雪は少ないかなぁと思う。霜はほぼ毎日降りているが。とはいえ、先日月曜日の朝に積雪があり、その後3日程は雪がまるで海沿いの歩道に吹き寄せられた砂のように綺麗に残っていた。雪が汚いというイメージは完全に街だなと。黒木瞳と岡田准一が出ている方の東京タワーで「東京の雪はすぐ汚れるからきらい」という黒木瞳のセリフがあったな。京都で生まれ育ったが金閣寺に積もる雪なんてものは目覚ましテレビか京都新聞の写真でしか見たことはない。ここにきて少し雪のイメージがかわった。

まぁ毎日霜が降りたり、雪が綺麗降ったりと寒いわけです。寒がりな私にしたら極寒なわけで。どれ位体感的に寒いかというと、UNIQLOヒートテックを2枚重ねて履いているくらい寒いわけで。そんな中、うちの部屋のセントラルヒーティングが壊れた。部屋の暖房は各部屋に繋がれたパイプにお湯を通して暖めます。で、このセントラルヒーティングが壊れたということはお湯が焚けないということ。つまり、暖房が効かずシャワー及び水道蛇口からお湯が出ないということ。幸いにも暖房は効かずとも凍えることはないくらいに部屋は暖かいんですよ。3階だからか窓が少ないからか、そういう構造で家を建てたのか幸いですな。

ただ、問題は風呂ですよ。風呂。流石に入らないわけにはいかない。どちらかというと一日に2回も3回もシャワー浴びる性質なもんで、出来れば入りたい。仕方がないから考えました。キッチンでお湯を沸かしてバスタブに溜めるという方法。キッチンにある4口のコンロと鍋、電気ケトルを総動員。40分から1時間程かけてバスタブの3分の1くらいまで溜める。そして3分の2までは水で薄める。これでいい温度。素晴らしい。風呂って素晴らしい。しかし、バスタブしかないと体も頭もちゃんと洗えない。このバスタブの中でジャブジャブ洗うと体が流せなくなる。この家はシャワーとバスタブが別の部屋になっているという便利なのか不便なのかよくわからない造り。

ということで、やむなし。最後の手段。バスタブにお湯を張って準備をしたら気合を入れる。気合を入れてシャワールームへ行く。4℃の冷水を浴びながら体と頭など全部洗う。当然、自然に叫び声は出る。さぶいぼ(これ関西弁なんやね)、所謂鳥肌が立つ。まぁ、真冬に滝修行や寒中水泳をやってる人が出してるような声ですわ。しかし、途中で暖かくなる。まぁ水風呂の感覚。で、シャワーを浴びている途中から楽しくなる。なぞ。楽しくなるが、これ以上やると風邪を引くかもと、早々にシャワーを切り上げてさっき準備したバスタブへ。極楽。たまらん。声が出る。温泉のおっさんみたいな声ですわ。

そんなわけで、ここ数日毎晩苦労してお湯を沸かして気合を入れて風呂に入ってるわけですわ。ふー。

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